漢方の登録販売者資格は通信教育で学ぶ

漢方は自然由来の成分から作られた生薬なので、副作用が少なく患者本来の自然治癒力を高める東洋医学の薬です。

しかし、明治維新以後に西洋近代医学が優先されてからは現代の医学でも東洋医学はあまり重要視されておらず、ドラッグストアで漢方を扱える薬剤師がほとんどいません。

豊島区南池袋にある日本統合医療学園では登録販売者養成学科と薬膳養成学科があり、東洋医学に強い登録販売者を育成しています。

eラーニングの授業コースもあり、通信教育で学ぶことも可能です。

改正薬事法により平成27年度から登録販売者は実務経験不要及び学歴不問になったため、誰でも受験でき、資格を所持すれば薬剤師でなくとも一般用医薬品が販売できるようになりました。

改正後は登録販売者や薬剤師が必ず店舗にいなければならなくなったうえ、東洋医学の知識を持つ登録販売者の需要は更に伸びます。

日本統合医療学園で漢方を学べば、就職に有利になることは間違いありません。